多様な種類のコンテンツを取り揃えております。
ジュビコテックの活動プログラムの方針は、まずひと通りの各コンテンツに触れ、ごく基礎的な操作方法を学び、どのようなことができるのかを知っていきます。
各コンテンツへの興味の持ち方はそれぞれですので、その後は自由に選択してステップアップしていきます。
もちろん途中のステップ段階で他のカリキュラムに目移りしてもかまわず、いろいろなことに興味を持ちチャレンジしていってほしいと思います。自らが選択して進む道をジュビコテックがしっかりとサポートいたします。
時には、例えば「施設の来月の計画を立てたいから、エクセルを使って、予定表を作ってくれないかなぁ」などと「お願い課題」を与えながら児童に役割を持たせ、存在意義を生み出す方法を模索します。
それぞれの活動の記録はしっかりと取っていきますので、どのようにステップアップしてきたのか時々振り返ってみると、とても興味深いものになると思います
また特別コンテンツとして、土曜祝日などの休校日を利用して、VR(バーチャルリアリティ)機を使用した活動や、安全に配慮してドローン体験活動などを行います。
そのほかにも、新たに療育活動に最適なコンテンツが見つかれば、積極的にどんどん取り入れてまいります。
実際に設計士が使用する製図版(ドラフター)を使って手描き製図を行います。 製図作業は「空間認知能力」が育てられると言われます。 「空間認知能力」とは、人や物などの距離・方角・大きさ・形・広さなどを的確に理解し把握するために必要な能力のことです。手描き製図を経験することで、寸法感覚などが身に付きます。
ドラフターを使って作図すれば、気分はもう建築士ですね!
実物の大きな建造物を、小さな用紙に尺度を使って製図できるようになれば、それはもう立派な技術です。
また、手描きでの簡単なパースの描き方を覚えると、立体作図の基本が身に付き、とても楽しくなっていろんなものを描きたくなりますよ!
決して難しいものではありません。個々のスキルを把握し個別対応で、遊び感覚で習得していきます。簡単な丸や四角の描き方など、取っ掛かりのヒントを与えてあげれば、興味をもってどんどんと色んなことが描けるようになるものです。
またCADの活躍の場は多様にあり、建設や機械関係のみならず、アパレルのパターンやジュエリーのデザインなどにも利用されています。
洋服をデザインして実際に作ってみるのもおもしろいですね!
主に工務店等で戸建て住宅の設計・プレゼンに使用されるCADソフトで、2次元で建築・間取りプランを設計し、3次元で鳥観図(パース)に表してプレゼン資料として作成することができます。それぞれ自由な発想で住宅を設計し、みんなでプレゼンし合うことができれば楽しいですね。
住宅設計で最も使用されているソフト“3Dマイホームデザイナー”を使用して学びます。
3D経験のない子供達のために設計されたソフト“ティンカーCAD”は、子供にも親しみやすい作りになっていますので、小学生でもあつかえるソフトです。
自分で作り上げたデザインが、“3Dプリンター”で造形出力されれば、児童はとても楽しんで非常に興味が持てるものでしょう。
高学年児童で、もっとしっかりと3Dデザインしたいとなれば“フュージョン360“を使用して学んでいきます。
専用のトレース台を使って既成の絵をなぞる作業です。
絵を描くことに興味がある人には基礎中の基礎のステップです。
トレース作業は完成形がはっきりしているので集中力が養われます。 描画の感覚が身に付くので、模写の上達にもなります。
イラストを描いたり、文字の装飾やデザインなどができるソフトで、ポスターやチラシなどの広告物、商品のパッケージなど世の中の多くの印刷物がイラストレーターでデザインされています。
身近なものだと、LINEスタンプなんかもオリジナルで作れるようになります。
使えるようになれば楽しみの幅がとても広がりますね。
プログラミング教育は新学習指導要領で小学校から必修化されることが決まりました。生活のなかではプログラミングが身近に存在し、多くの日常生活が支えられていることを理解し、こうした時代に生きる子どもたちにとって不可欠となる知識や考え方を知っていきましょう。
「プログラミングソフトを使って、ドローンをプログラミングした通りに飛ばすことも出来ますよ!」
今やマイクロソフト社のワード・エクセルは就労の場においては欠かせないツールとなっています。
お手紙や案内状、カレンダーの作成等々、生活に身近なものから始め、どんなことができるのかを応用しながら指南していきます。
VR(バーチャルリアリティ)を使用した教育学習はどんどん増え続けています。
ソフト・コンテンツの選択によってVR学習の可能性は無限です。感性が育まれるソフトを選択し、上手に活用していきます。
視野が絞り込まれるため、集中力が格段に上がることも発表されています。 土曜日や祝日の休校日を利用して、みんなで楽しみながら行います。
今やドローンは様々な分野で活用されていますよね。 建設現場でも、例えば橋梁の老朽点検作業など、人が近くまで立ち入れない箇所の調査にドローンが活躍しています。
操作が上手な人はいろいろな場面で重宝されているのです。
安全を第一に配慮し、 土曜日、祝日、休校日のカリキュラムといたします。
日常生活に身近な都市基盤(インフラストラクチャー)の仕組みなどを中心に、毎日10分から15分程度の時間を使って学習を行います。
毎日1つのコンテンツをランダムにピックアップして、動画などを活用しながら、潜在的に知識を習得していこうというのが狙いです。
日常的に目にする施設の知識ですので、親子や友達とのコミュニケーションの材料になります。
例えば
などなど
また、その時々に大きなニュース・トピックがあれば、この時間を利用して動画などで共有し、意見・感想・疑問などを自由に言い合える場の環境を作ります。
長時間机に向かって作業を行っていると、頭がボーっとしたりイライラしたりするのは、意識せずに呼吸が浅くなってしまうからです。
呼吸法を取り入れ、脳や体全体に酸素を送り込むような意識で行うとスッキリしてきます。
数分のストレッチ運動を毎日おこなって、自律神経を整えていきましょう。
みんなで楽しくコミュニケーションをとる時間です。
基本的な生活習慣が身につけられるよう、準備やあと片付けを一緒におこなっていきます。