ジュビコテックでは、多様な選択肢のコンテンツを用意しております。
児童発達支援を専門とするスタッフが子供たちのメンタルケアを主として児童に寄り添い、 子供たちがいろいろな事に興味が持てるよう、また子供たちに「考える力」「調べる力」 「解決する力」が育つよう工夫を凝らしながらサポートいたします。
ジュビコテックでは大きく「活動時間」と「自由時間」に分け、 メリハリをつけたプログラムで行っています。
「活動時間」は、個々に又は友達グループ共同で作品を作り出すことを主としたクリエイティブ 活動を行い、また「自由時間」は、個々の自主性に任せながらも、みんなで思い切り楽しめる 時間としてマルチプレイゲームなどを取り入れながら子供同士で相談・協力し合える時間としています。
子供たちの作った作品は、定期的にコンテスト・展覧会を 実施しHPやSNSなどを利用して作品発表を行うなど、子供たちにモチベーションとなる 目標を持たせてクリエイティブ活動に取り組む環境を整えます。
この他にも、新たに活動に最適なコンテンツが見つかれば、積極的にどんどん取り入れてまいります。
住宅設計CADは、実際にハウスメーカーや工務店等が戸建て住宅の設計・プレゼンに使用するCADソフトを用い、 建築・間取りプランを設計し、3次元で鳥観図(パース)に表してプレゼン資料として作成することができます。 それぞれ自由な発想で住宅を設計し、みんなでプレゼンし合うことができれば楽しいですね。
CADの活躍の場は多様にあり、建設や機械関係のみならず、アパレルのパターンや ジュエリーのデザイン設計などにも汎用CADが利用されています。
興味が持てれば、実際に設計士が使用する製図版(ドラフター)を使って手描き製図が出来る環境も整っています。
製図作業は「空間認知能力」が育てられると言われており、「空間認知能力」とは人や物などの距離・方角・
大きさ・形・広さなどを的確に理解し把握するために必要な能力のことです。
ドラフターを使って作図すれば、気分はもう設計士ですね!
子供たちに人気のゲーム「マインクラフト」を立体デザインツールとして活動に取り入れています。
今や国内の中学高校においても教育学習のツールとしても利用されておりますね。企業でも建築土木業界で よく見かける縮小模型に取って代わり、マインクラフトを意匠(デザイン)プレゼンツールとして取り入れて いる会社もあるほど、可能性のあるツールです。
マインクラフトの持つゲーム性の部分を制限しながら、建築物・土木構造物や街並み景観などの立体デザインツール として活用しています。
参考作品のような仮想の街づくりをみんなで作れたら楽しいですね!
一見写真のようにも見えますが、すべてがマインクラフトによる一つ一つのブロックの積み上げで作られたものです。
とても根気・集中力・創造力などが必要となる作業ですね。
その他、小学生でも扱えるように設計されたデザインソフトも出回っており、自分で作り上げたデザインが、 “3Dプリンター”で造形出力されれば、児童はとても楽しんで非常に興味が持てるものでしょう。
作画トレースは、専用のトレース台を使って既成の絵をなぞる作業で、絵を描くことに 興味がある人には基礎中の基礎のステップです。
トレース作業は完成形がはっきりしているので集中力が養われます。描画の感覚が身に 付くので、模写の上達にもなりますね。
イラストレーターは、イラストを描いたり文字の装飾やデザインなどができるソフトで、 ポスターやチラシなどの広告物、商品のパッケージなど世の中の多くの印刷物が イラストレーターでデザインされています。
使えるようになれば楽しみの幅がとても広がりますね。
コピックは、プロダクト/建築/ファッションなどのデザイン・教育分野や、 イラストレーション/マンガ、絵画からホビー・クラフト系でも利用されている 汎用性の高いマーカーペンです。72色セットを用意してます。
プログラミング教育は新学習指導要領で小学校から必修化されることが決まりました。生活のなかでは プログラミングが身近に存在し、多くの日常生活が支えられていることを理解し、こうした時代に生きる 子どもたちにとって不可欠となる知識や考え方を知っていきましょう。
作成サンプルはたくさんありますので、まずはトレース作成から始めていけば「次はこんなものが作りたい」 など応用力も育まれます。
youtubeなどが代表されるように、動画で情報発信・共有する時代になってきました。
動画編集が出来るようになると幅広く活動に活かすことが出来ます。
パソコンで楽曲制作を行うのがDTM(デスクトップミュージック)です。
DTMの最大のメリットは、「音譜が読めない」「楽器が演奏できない」という人にも楽曲制作が 出来るところです。
MIDIキーボードも揃えているので、多少でもピアノを弾ける子どもならもっと幅が広がりますね。
子供同士で、相談・協力し合いチームワーク能力を育てることを目的としています。
「脳の活性化、そして子どもたち同士で活発にコミュニケーションを図るには最適なツールです。
目的に沿うソフトを選定し、時間の配分を上手に設定し活用いたします。
今やマイクロソフト社のワード・エクセルは就労の場においては欠かせないツールとなっています。
ソフト・コンテンツの選択によってVRの可能性は無限です。 感性が育まれるソフトを選択し、上手に活用していきます。
視野が絞り込まれるため、集中力が格段に上がることも発表されています。